🇵🇪 ペルー — 2026年4月11日(土曜日)
注目の出来事を、現地在住エディターの目線でお届けします。
発行 — 4月12日 午前4:13 (local) · 4月12日 午前9:13 (UTC)
編集者 · リマ在住3年目の資源分野ビジネスマン
Lima
cloudy
降水確率 3%
紫外線 9
明日4月12日の総選挙に向け、全国で準備が完了
明日実施される総選挙に向け、ONPE(国家選挙プロセス局)はリマおよびカヤオの2,200以上の投票所に機材を搬送しました。政府は治安維持のため10万人規模の警察・軍を動員する方針です。なお、投票所への候補者名・番号のメモ持ち込みが認められています。
編集者メモ
いよいよ明日ですね。街中が少しぴりついているのを感じます。明日はアルコール販売禁止の「Ley Seca」が適用されるので、今夜のうちに必要なものは買っておきましょう。移動にはメトロポリタンが夜11時まで延長運転されるそうなので、それを利用するのが賢明です。
Tía Maríaプロジェクトのライセンス取り消し問題で政府と中央銀行が応酬
エネルギー鉱山省が銅鉱山プロジェクト「Tía María」の採掘ライセンスを無効としましたが、中央銀行(BCRP)はこれに対して「年間200億ドルの輸出ポテンシャルがある極めて重要な案件」として、早期の解決を強く求めています。
編集者メモ
現場ではまだ混乱が続いていますね。鉱業はペルー経済の心臓部ですが、この手の政治的判断でプロジェクトが止まるたびに、投資家たちの不安が募るのを感じます。資源ビジネスに関わる身としては、早期のガイドラインの明確化を願うばかりです。
トルヒーヨとピウラで相次ぐ凄惨な事件
トルヒーヨでは警察署前の学校門に爆発物が仕掛けられる事件が発生。またピウラでは、帰宅途中の小児科医が射殺される事件が起きました。警察は現在、双方の事件について捜査を進めています。
編集者メモ
最近、地方都市の治安が悪化している印象を拭えません。特に医療従事者が狙われるというのは、社会の歯止めがどこか外れてしまっているようで、本当にやり切れませんね。
アルテミスIIミッション、無事に帰還
月周回を終えたアルテミスIIの有人カプセルが、4月10日、無事にカリフォルニア州サンディエゴ沖の太平洋に着水しました。4名の飛行士は全員無事で、50年以上の時を経て有人月探査の歴史を切り拓きました。
編集者メモ
いやあ、これは本当に素晴らしいニュースです。トランプ氏も「次は火星だ」と意気込んでいますが、人類の進歩にはワクワクさせられます。リマのカフェでもこの話題で持ちきりでしたよ。
アンデス共同体、コロンビアとエクアドルの貿易紛争に介入
コロンビアがエクアドルからの輸入品に対して関税を30%から100%へ引き上げると発表したことを受け、アンデス共同体(CAN)は「地域全体の利益に反する」として深い懸念を表明し、対話による解決を求めています。
現地表現
スペイン語で「関税」は「aranceles」と言います。ビジネスニュースでは頻出単語ですね。
参考メディア: RPP NOTICIAS, Perú 21 News
