🇮🇩 インドネシア — 2026年4月12日(日曜日)
注目の出来事を、現地在住エディターの目線でお届けします。
発行 — 4月12日 午後4:13 (local) · 4月12日 午前9:13 (UTC)
編集者 · ジャカルタ在住5年目の投資コンサルタント
Jakarta
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トゥルンガグン県知事が収賄容疑で拘束
4月11日から12日にかけて実施された汚職撲滅委員会(KPK)の摘発により、トゥルンガグン県のガトゥット・スヌ・ウィボウォ知事と同県知事の補佐官が逮捕された。容疑は強要による汚職で、現場からは現金3億3,540万ルピアおよび高級ブランドのルイ・ヴィトン製靴などが証拠品として押収されている。知事は現在、KPK指定のオレンジ色の囚人服を着用し、一連の容疑について謝罪の意を示した。
編集者メモ
また地方首長の逮捕ですか。金額の多寡もさることながら、高級ブランド品まで押収されるとは……。地方自治体の予算執行には常々注意が必要ですが、ビジネスパートナーがこうしたトラブルに巻き込まれていないか、今一度契約関係を再確認しておくのが賢明です。
外国人アスリート向けに入国管理専門チームが発足
入国管理・矯正省の入国管理局は、インドネシアへ渡航する外国人スポーツ選手を支援するための特別チームを組成した。目的は、国際試合や大会に参加する選手たちの入国手続きを円滑化し、滞在中の管理を適正に行うことにある。関係当局は、スポーツを通じた国際交流を促進しつつ、国内法に基づいた迅速なサポート体制を構築する方針だ。
編集者メモ
最近の入管の動きは、特定の目的を持った外国人に対してかなり実用的になってきましたね。アスリートだけでなく、今後ビジネスエグゼクティブや専門家に対しても、こうしたピンポイントのサポート体制が強化されると駐在員としては非常に助かるのですが。
ジャカルタの治安維持に向け知事がプレマニズム撲滅を宣言
ジャカルタのプラモノ知事は、市内で発生した恐喝事件を受け、首都におけるプレマニズム(暴力団まがいの用心棒行為)の蔓延を強く批判した。ジャカルタは安全な都市であるという評価を維持するため、今後は取り締まりを強化し、市民を威嚇するような不法な勢力に対して断固とした姿勢で臨む意向を強調した。
編集者メモ
ジャカルタで「安全」という言葉が出るたびに少し苦笑いしてしまいますが、知事がわざわざ言及するほど最近目立っているということでしょう。オフィス街の近くでも、不審な勧誘には毅然と断るか、関わらないのが一番です。
国内37空港の第1四半期旅客数は3,820万人を記録
PTアンカサ・プラ・インドネシアが運営する国内37空港において、2026年1月から3月までの期間中、延べ3,820万人の航空旅客が利用した。移動需要は依然として高く、航空インフラは着実な稼働を見せている。
編集者メモ
数字だけ見ると国内の経済活動は堅調そうですね。ただ、空港の混雑は相変わらずですから、出張の際は余裕を持って早めに到着することをお勧めします。
セメル山が噴火、2.5キロの火砕流を観測
東ジャワ州のルマジャン県とマラン県の境界に位置するセメル山が噴火した。火山活動により、山頂から最大2.5キロメートルにわたって火砕流が流下したことが確認されている。
編集者メモ
またセメル山が活発化していますね。東ジャワへの出張がある方は、最新のフライト状況や現地の避難勧告を確認してください。
参考メディア: ANTARA News
