🇮🇳 インド — 2026年4月12日(日曜日)
注目の出来事を、現地在住エディターの目線でお届けします。
発行 — 4月12日 午後2:43 (local) · 4月12日 午前9:13 (UTC)
編集者 · ムンバイ在住5年目のIT業界の起業家
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輸出用ディーゼル・航空燃料の関税を大幅引き上げ
政府は4月12日、ディーゼルと航空タービン燃料(ATF)に対する輸出関税をそれぞれ1リットルあたり55.5ルピー、42ルピーへと急激に引き上げた。西アジア情勢の緊迫化による国内供給不足を回避するための緊急措置となる。ディーゼル関税は従来の21.5ルピーから倍増以上の水準となり、国内燃料価格の安定化が優先されている。
編集者メモ
この急な関税変更は物流コストに直結します。特に空路を利用するビジネスパーソンは、航空運賃の動向を今週しっかりチェックしておいた方がいいでしょう。原油価格の乱高下は駐在員の生活費にも響くので、財布の紐はしばらく固めにしておきます。
チェンナイ・スーパーキングスが今季初勝利、サンジュ・サンプソンが100点超えの躍動
IPL 2026の試合で、チェンナイ・スーパーキングス(CSK)がデリー・キャピタルズを23ラン差で破り、待望の今季初勝利を挙げた。サンプソンは115ランを記録する大活躍を見せ、ジェイミー・オーバートンが4ウィケットを獲得。試合中にはアユシュ・マハレが59ランで「リタイアード・アウト」になるという珍しい戦術も採用された。
編集者メモ
やっと勝ちましたね。CSKのファンはやきもきしていたはずです。マハレを下げてドゥベを出すという采配にはスタジアムでも驚きの声が上がっていましたが、結果的に勝てば官軍といったところでしょうか。
技術職のレイオフ、過酷な現実が表面化
IT業界での解雇が続き、年収400万ルピーを稼いでいた元エンジニアが、住宅ローンの月々9万5000ルピーを返済するために配車サービス「Rapido」のドライバーとして働く事例が報告されている。高収入を前提とした債務計画が、景気減速と突然の失職によって破綻するケースが増えている。
編集者メモ
ITの街、ベンガルールやグルグラムにいると、この手の話は他人事ではありません。インドのスタートアップ・エコシステムは成長していますが、個人のキャッシュフロー管理の甘さが、こうした危機の際に命取りになりますね。
パキスタンで米イランが直接対話を開始
米国のJD・バンス副大統領率いる代表団がパキスタンのヌール・カーン空軍基地に到着し、イラン側と直接対話を開始した。レバノン情勢やホルムズ海峡の封鎖解除、核開発プログラムが主要議題となっている。現場周辺では停戦下ながらも緊張が続いており、商船の運航には依然として不安定さが残る。
編集者メモ
ヌール・カーン空軍基地は、かつてインドが軍事作戦で標的とした場所。そこに米国の副大統領が降り立つというのは、何とも言えない歴史的な巡り合わせを感じます。
ベンガルールとムンバイを結ぶVande Bharat寝台列車が承認
インドの都市間を結ぶ寝台版「Vande Bharat」の導入が決定した。4月5日付で承認され、PC・モハン議員が主導して進められていたプロジェクトがいよいよ本格化する。両大都市間の移動効率が大幅に改善される見込みである。
編集者メモ
ムンバイからベンガルールへは飛行機移動が基本ですが、寝台特急が充実すれば選択肢が広がります。インドの鉄道は遅延が玉に瑕ですが、Vande Bharatなら期待してもいいかもしれません。
参考メディア: NDTV News- Special, Times of India
